2013年7月20日土曜日

直島 瀬戸内トリエンナーレ 2013。


























































岡山への出張移動を利用して、直島に行って来ました。

ちょうどトリエンナーレ夏期の初日。

いろんなイベントが行われる中、良すぎるお天気に恵まれて
元気よくレンタルした自転車で直島アート巡りスタート!

威勢良く飛び出したはいいものの、こんなに坂道がきついなんて聞いてないよ!
と、暑さの中汗だくで先を進むことに。。。

まあこれもせっかくの夏にしかできないことだから、
思いっきり楽しむことにします^^

最初は時間指定でチケットをとっていた地中美術館。
安藤忠雄の設計した、地中に埋まった独特の建物のなかを蟻のように行ったり来たりしながら作品巡り。
光とフレームの効果をうまく利用したジェームズ・タレルや、モネの躍動感ある筆遣いの睡蓮などの作品が印象的でした。

モネの睡蓮の公園をモチーフにした庭もあり、かわいらしいおじいちゃんが水やりを
していてほんわか^^


そしてすごいと思ったのは
自転車で回る人を考慮し、駐輪スペースが確保されてあったりアート作品をじっくりと
十分な時間とスペースを取って鑑賞できるよう、スタッフの配備がしっかりしていたりとよく管理された場所だな。。ということ。

根気よく島とアートを結びつけて来た結果だなと感じました。

忠雄さんのミュージアムではトークショウも見れてサインももらえたし、
にゃお島シンボル^^のねこさまもたくさん見れたし、
短いけれどほんっっと〜〜にいい夏休みを味わえました。。

ほんとにほんとにたのしかった〜〜〜〜^^!!

また島に遊びにいきたいです♪


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