2016年5月11日水曜日
2016年5月10日火曜日
自家焙煎珈琲店 HIRO.
大阪出張の朝。
お目当ての喫茶店は改装中につき残念ながら閉店中!
ショックを受けつつも、宿泊ホテル近所のお店を見つけて、ちゃちゃっと
朝ご飯をいただくことに。
お店にはお客さんが既にたくさんいて、賑わっています。
卵サンドがどうしても食べたくて、モーニングセットで頼んでからカウンター越しに
お店のお姉さんがサンドイッチ、珈琲、サンドイッチ、珈琲となんとも手際よく
準備をしてくれている姿に惚れ惚れ。。
なんだかこれから仕事に行く前の身としてはとてもやる気の入る光景でした。
運ばれてきた卵サンドはちょうどよい焼き加減のトーストがサクッといい音を立てて、
卵とトマトが何ともジューシーでとーーーっても美味しい。。
熱々の珈琲をミルクで少し冷ましながら、急いで飲んでしまいましたがパンチのある
濃さで仕事前の朝にはぴったり。
お店の方もとても素敵な笑顔で接客してくださり、短いながら気持ちの良い朝でした。。
この日はあまりゆっくりできなかったのですが
奥に落ち着いたソファ席もあり、次はのんびりしにこようと思います。
ごちそうさまでした。
2016年5月9日月曜日
純喫茶のたびに。 - 京都ひとりあるき編 - 三軒目へ
三軒目は前田珈琲。
本店にいこうか、二条城のなかの店舗にいこうか、とも悩んだのですが
廃校になった小学校を改修してつくったという明倫店にきめました。
門構えや敷地は学校そのままに、ギャラリーやアート情報などが集結する
京都芸術センターとして生まれ変わった一角にお店が入っています。
廊下の雰囲気や、ピンクの公衆電話などレトロな雰囲気満載。
閉店少し前の、遅い時間だったのであまり人は多くなかったですが
ゆっくりと過ごすにはうってつけの場所でした。
旅の締めくくりの夜中珈琲、いいものです^^
2016年5月8日日曜日
純喫茶のたびに。 - 京都ひとりあるき編 - 二軒目へ
-番外編-
京都で一番という、「ふたば」の豆大福。
今まで食べた中でほんとに一番美味しかった。
二軒目の喫茶店は「ソワレ」。
この日は二階のみ、ということで窓際に座ったのですが
なんだか静かで、不思議な空間。。
あとで知ったのですが、BGMをかけていないそう。
それで不思議だなという気持ちになったのかな。
ここで頂きたいのは、なんといってもゼリーポンチでしょう。
カラフルでつややかなゼリーは色合いもレトロでほんっとに素敵。
つるっとすくって頂くと、強すぎない炭酸がさっぱりとしていてなんだかすーっと
した気持ちに。
この青い照明のせいもあるのか、とても落ち着く時間でした。
他にも頼みたいものがいろいろあったのですが、続くお店巡りのこともあるので
今回は断念。
次に京都に来るときもぜひとも寄りたいものです。
番外編ですが、食べ歩きで買った「出町ふたば」の名代 豆餅。
京都でしか売っていないらしく、しかも本店ではすぐに売り切れてしまうそうで
いろいろ調べて高島屋のデパ地下で購入。
さっそく頂いてみると、お餅とは思えないくらいの柔らかさで
ほんのりあまくて最高に美味しかった。。
二つ目を少し時間を置いて頂いたのですが、お餅の柔らかさが明らかに違っていて、
これはやはり出来立てをその日のうちに食べないとほんとの美味しさが分からないかも。。京都でしか売っていない、その理由に納得です。
2016年5月7日土曜日
純喫茶のたびに。 - 京都ひとりあるき編 - お寺さんへ
途中、偶然見かけたレコード屋さんの入っているビルに
かかっていた、レトロな電灯。
二条城にて。
この日は椿がたくさん咲いていました。
三毛猫が去年までいたと言う、金福寺にて。
この日も当然いるものと思って楽しみにしてたのですが、、
鴨川。
二軒目に行く前に、行きたかったところへ。
二条城、実は行ったことがなく
どうしても鶯張りの床の鳴る音をきいてみたかったのです。
中は撮影できないのですが広い御殿の中をゆっくりあるいていると
きゅっきゅと、本当に鶯が鳴いているような音が。。
なんだか感動^^
このあとはバスで金福寺の近くまで移動。
ここも、事前にねこがいるお寺と聞いて楽しみにしてたのですが、、
姿が見えないので今日は寝ているのかな、と思って聞いてみたら
なんと去年の暮れに亡くなってしまったとのこと。。
ほんとに残念です。。
ここは与謝蕪村のお墓もあり、さらに松尾芭蕉縁のお寺でもあるそう。
二人とも微笑ましいねこの句を詠んでいますがここのお寺ねこだった福ちゃんも
天国でゆっくりしてくれるといいなと。。
2016年5月6日金曜日
純喫茶のたびに。 - 京都ひとりあるき編 -
純喫茶めぐりの旅、京都にて。
前回の京都では行けなかった、メジャー処にぷらぷらあるいて行って来ました。
当日、行きの飛行機は雨がしとしとだったので少し心配でしたが
現地に着けばちょうど良い空模様に。
やっと荷物を預けて向かう先の一軒目は、「フランソア喫茶室」。
オープンして間もない時間でしたがすでに席はほぼ満席のよう。
朝ご飯も食べないまま早い時間の飛行機だったものですから、
目についてしまったフレンチトーストのモーニングに即決。
セットのサラダをぱりぱり食べながら、お店の内装を観察。。
入り口の窓がステンドグラスになっていて、そこからの光がぼんやりと
店内に差し込む。
奥に行くほど喫茶店によくある落ち着いた橙色の光が
だんだんと絞られていってくらーくなって。。
入った直後には目が慣れずに見えていなかったソファ席やそこでおしゃべりをしている
お客さんの姿が見えるようになってくると
とてもにぎやかな雰囲気で、それでいてうるさくはないことに改めて気がつきました。
しばらくしてフレンチトーストが運ばれてくると、
その厚みに思わずわぁっと笑顔になってしまいます。
そして、注文の時に聞かれた、お砂糖を入れて頂くカフェ・オ・レ。
あ、ブラックにしとけばよかったかな。。と一瞬思いましたが
フレンチトーストと一緒に頂くと何故かくどくなくてあっという間に平らげ
お腹は大満足です^^
この日に回るお店の順番を整理して、プランを確認。
さて、ゆっくりしたのもつかの間、次のお店へ移動です^^
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